2018年2月5日



コマニー株式会社



パーティション業界初!※1

建築設計の自由度を高めることができる防火ドア

~ 避難安全検証法に対応する複合的な防火ドア~



快適空間・機能空間を創造するパーティションのリーディングカンパニーであるコマニー株式会社(本社:石川県小松市、代表取締役 社長執行役員:塚本幹雄、以下コマニー)は、避難安全検証法に対応する複合的な防火設備「FCDシリーズ」を発売し、2018年2月より本格的に販売活動を開始しました。



2000年6月の建築基準法の改正に伴い、新たな設計手法の1つとして避難安全検証法が導入されました。避難安全検証法とは、オフィスビルなどを設計する際、避難が安全に行えるための炎と煙を遮る各性能が確保できれば、避難関係規定の一部を適用除外(緩和)することができ、自由度の高い建物設計ができる設計手法です。

このような、オフィスビルの設計手法の変化により、避難が安全に行えるための性能を備えた防火ドアをパーティョンで実現してほしいとの設計士からの要望を受け、開発に着手し、国土交通大臣の認定も獲得した上で今回、発売しました。



※1 当社調べ(遮炎の国交省大臣認定と遮煙の建設省告示を満たしたパーティション付きドアにおいて)



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201802020608-O1-lET49J98



「FCDシリーズ」により、ビル建設におけるにコストの削減、デザイン性の向上が可能

①排煙設備などを省略することができる。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201802020608-O3-zO3mQV31



②防煙垂れ壁と呼ばれる天井部のガラス壁の高さを低くすることや、場合によってはなくすことができる。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201802020608-O2-p0bkwj3n



FCDシリーズは、従来の防火戸のイメージを覆すデザイン性を兼ね備えています。

①透明耐熱強化ガラスを採用

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201802020608-O5-1P165xBu



②化粧シート貼りが可能

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201802020608-O6-y54qNzUX



③近年のオフィスで要望の高い 天井高3mまでの大型ドアに対応

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201802020608-O7-A9CH7bBt



仕様

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201802020608-O8-VMIxlv7d



コマニー株式会社について

コマニーは「お客様のそばには常に当社の商品があり、誰もが心地よく感じるような空間を提供していく」パーティションのリーディングカンパニーです。 オフィスビル、工場、教育、医療、福祉、商業、公共施設などあらゆる空間で、機能性やデザイン性を追求した空間・間仕切製品のご提供を日本をはじめ、中国や東南アジアなどグローバルに展開しています。



商号 : コマニー株式会社(東証二部 コード:7945)

代表者: 代表取締役 社長執行役員 塚本 幹雄

所在地: 石川県小松市工業団地一丁目93番地

設立 : 昭和36年8月18日

資本金: 7,121百万円(2017年3月31日現在)

URL : https://www.comany.co.jp/



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 【新商品】パーティション業界初 建築設計の自由度を高めることができる防火ドアを発売