2017年12月5日



株式会社公文教育研究会



くもんの子ども浮世絵コレクション「遊べる浮世絵展」

広島県立美術館で開催!



     くもんの子ども文化史料の中から江戸の遊びに関連した浮世絵を中心に

     屏風、絵巻、奈良絵本、貝合わせなど約170作品を厳選して出展します

2018年初頭から広島県立美術館で くもんの子ども浮世絵コレクション「遊べる浮世絵展」江戸の子ども絵・おもちゃ絵大集合!が開催されます。株式会社公文教育研究会[大阪市;代表取締役社長 池上秀徳]は今回の開催にあたり、子ども文化研究のために所蔵している約3200作品の文化史料の中から、歌麿、清長、豊国、広重、国芳等々の人気絵師たちが当時の子どもの様子を描いた「子ども絵」や、実際に遊んでいた「おもちゃ絵」を中心に、屏風、絵巻、奈良絵本、貝合わせなど多種多様な約170作品を厳選して展示します。

新春にふさわしい江戸時代の楽しい「遊び」の世界をご堪能ください。

広島県立美術館特別展: http://www.hpam.jp/special/index.php?mode=detail&id=176



     くもんの子ども浮世絵コレクション

       「遊べる浮世絵展」江戸の子ども絵・おもちゃ絵大集合!

会  期 2018年1月5日(金)~2月12日(月・振休) ☆会期中は無休

開  館 9時~17時(金曜日は19時まで開館)☆入館は閉館30分前迄

     ☆開会日の1月5日(金)は10時から開場

料  金 一般:1200円(1000円)、高校・大学生:800円(600円)

     小・中学生:500円(300円)☆( )内は前売・20名以上団体料金

会  場 広島県立美術館 広島市中区上幟町2-22 tel;082-221-6246(代)

主  催 広島県立美術館・イズミテクノ・中国新聞社・広島ホームテレビ  

後  援 中国放送、広島テレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、

          FMちゅーピー76.6MHz、エフエムふくやま、尾道エフエム放送、

          FMはつかいち76.1MHz, FM東広島89.7MHz

協  賛 広島県信用組合

特別協力 公文教育研究会

企画協力 青幻舎プロモーション



公文教育研究会の子ども文化研究活動

公文教育研究会は日本の子ども文化を研究する手法を模索するなか、フランスの歴史学者フィリップ・アリエスの西洋絵画の図像を用いた中世ヨーロッパの子ども研究に触発され、庶民の子どもの学びの場として寺子屋(手習塾)が全国に広がり、世界有数の識字率と就学率誇った江戸時代に描かれていた浮世絵に着目。1986年から当時の子どもたちを描いた浮世絵や子どもに関連した史料の収集と研究を開始しました。浮世絵を中心とする子ども文化史料は約3200作品に及び、これらは美術館、博物館、書籍、Webサイト「くもん子ども浮世絵ミュージアム]などで公開し、社会に還元しています。



公文教育研究会の子ども浮世絵に関するお問い合わせは

株式会社公文教育研究会 広報部 広報チーム

〒108-0074 東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル13F

文化史料担当専用  tel: 03-6836-0039 fax:03-6836-0282  

e-mail:ukiyoe@kumon.co.jp

・くもん子ども浮世絵ミュージアム  https://www.kumon-ukiyoe.jp

・KUMONオフィシャルサイト       http://www.kumon.ne.jp/

・過去のプレスリリース       http://www.kumon.ne.jp/press





情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 広島県立美術館の特別展 くもんの子ども浮世絵コレクション「遊べる浮世絵展」のご案内