2017年5月22日



株式会社モリタホールディングス



モリタエコノス、6月発売の新モデル「プレス式電動塵芥収集車 」を「2017NEW環境展」に出展



環境衛生車両等の開発・製造・販売を手掛ける株式会社モリタエコノス(本社:兵庫、代表取締役社長:白井幸喜)は、このたび「より安全に、使いやすく。街にやさしい!」をコンセプトに開発した新モデル「プレス式電動塵芥収集車 Press Master E-SVN(プレスマスターイー・セブン)」を「2017NEW環境展」に出展し、6月より販売開始いたします。



Press Master E-SVN(プレスマスターイー・セブン)は、ゴミ収集の効率化と負担軽減、安全性の改善を図ると共に、地域社会の環境に配慮したプレス式電動塵芥収集車です。当社独自のハイマウントリアパネルに灯火器などを集約し、後方からの視認性を高め安全性を向上させたことに加え、作業者の負担軽減を図るため、投入口の高さを約700mm以下に設計し作業性を向上させました。また、ボディ容積はクラス最大の4.3立方メートルに拡大し基本性能を高め、更に電動駆動モードでは排気ガスゼロ、連続作業回数はクラス最多の22サイクルを実現し、騒音レベルは68dBに低減しました。

作業効率を向上させる機能と美しいデザイン、そして地域社会の環境に配慮した電動駆動モードと安全性の向上は、様々な場面で機能を発揮いたします。

モリタエコノスは、今後もお客様の声を大切にし「より安全に、使いやすく。街にやさしい!」を追求してまいります。 



■この「プレス式電動塵芥収集車 Press Master E-SVN(プレスマスターイー・セブン)」は、2017年5月23日(火)~26日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催されるアジア最大級の環境展「2017NEW環境展」に出展いたします。〔東6ホール:小間番号 H601 (屋内)〕





■ プレス式電動塵芥収集車 Press Master E-SVN(プレスマスターイー・セブン)の特徴



≪ハイブリッド駆動システム & 騒音低減≫

(1)クラス最多の連続作業回数22サイクル。(2)電動モータ作動による騒音低減68dB。(3)電動モータ作動時は排気ガスゼロ。

≪ボディ形状 & ボディ容積 4.3立方メートル≫

 新たにリブ形状を採用し、プレス式に相応しい力強さと頑強さを実現(当社比5%アップ)

≪ハイマウントリアパネル≫

より広範囲への注意喚起機能と、軽快な印象を与えるスタイリング

≪アシスト扉 & ワンタッチバーハンド≫

ワンアクションでロック解除ができ、片手で簡単に開閉することが可能

≪投入口高さ≫

積込時の作業者の負担を軽減し作業性を向上(約700mm以下)

≪キャビン内操作パネル≫

操作パネルで電動駆動/エンジン駆動の切り替えが可能。また、独自の機能である自動モードを選択すればバッテリーの残量に応じて自動で切り替わります。



販売価格(標準仕様)/9,500,000円(税別)~



■オプション

 塵芥収集車では初採用の全周囲立体モニターシステム(安全運転支援システム)。

 車両前後左右に設置したカメラで、通常走行時、右左折時、後退時も車両の周囲状況を広く見渡せ安全を確認できます。

※ 他にオプション機能も多数揃えています。









情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 モリタエコノス、6月発売の新モデル「プレス式電動塵芥収集車 」を「2017NEW環境展」に出展