テキサス生まれのマシュー・マコノヒーさんはハリウッドでいま最も引っ張りだこの俳優の一人。演出責任者兼プロデューサーであるドン・フィリップスとのアメリカ・オースティンでの偶然の出会いがリチャード・リンクレイターとの出会いのきっかけになり、伝説のインディーズ映画『バッド・チューニング(Dazed and Confused)』で役者としてデビュー。以来、10億ドル以上を稼ぎ出した40本以上の作品に出演。プロデューサー、監督、そして慈善家としても活躍しながら、出身地であるテキサスと「JKリヴィング」(2008年にマシューさんが立ち上げた財団)の哲学を常に忘れない。
2008年、マシューさんは「The just keep livin Foundation」 (www.jklivinfoundation.org)を設立。意思決定、健康、教育、活動的な暮らしの重要性を教えながら子供たちを大人へと成長させていくことを活動の趣旨としています。財団は、ロサンゼルス生部にある米国最大の非営利中退防止組織であるCommunities in Schools (CIS)と提携し、都市部にある大規模高校2校でフィットネス・ウェルネス・プログラムを実施。放課後の活動を通して、健全な人生のスタートや、心身ともに健康的な未来への期待を提供しています。