2015/11/16



株式会社ジーデバイス



無指向性(3軸検出)振動センサ 型式CMN200



株式会社 ジーデバイス(本社:東京都中野区 代表取締役 嶋瀬照雄 以下ジーデバイス)は、11月16日(月)よりジーデバイス(http://www.catch-sensor.co.jp)から、チップタイプの無指向性振動センサ「CMN200」の試作サンプル出荷を開始致します。

無指向性振動センサ「CMN200」は、サイズが2.0x2.0x1.5(MAX)mmでセンサ内部の導電球が搭載製品の僅かな振動を検出します。

「電池を電源とする機器の動き」や「ヒトやモノの動き」を検出し、「静止時の電池節電効果」や「ヒトやモノの見守りや動きの管理」などに対し効果を発揮するメカニカルセンサーです。



《ムダをなくす、無指向性振動センサ「CMN200」の搭載メリット》

(1)社会的なメリット

電池、資源、環境資源のムダ使いを軽減させます。

(2)一般消費者のメリット

電池消耗、電池交換、電池ごみのムダを軽減させます。

(3)メーカーのメリット

・製品電池の長寿命化

・電池の長寿命化による顧客満足度アップ

・製品振動・静止時の自動制御 etc.

《期待するアプリケーション》

車載用スマートキー、ウェアラブル機器、MtoM、IoT、介護福祉 etc.







商品名:無指向性振動センサ CMN200

案内サイト:http://www.catch-sensor.co.jp

サンプル価格:@3,500/個 (単品)

量産受注開始:2016年4月予定

量産価格:@400/1,000個時



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 米粒より小さい振動センサ