2015/11/11



富士ゼロックス株式会社



霧島神宮周辺で観光音声ガイドサービス「きりしま聴き旅」を多言語で提供開始

霧島神宮と七不思議伝説など、霧島市の歴史と自然の魅力を

日・英・中・韓の4ヶ国語で案内



富士ゼロックス鹿児島株式会社(本社: 鹿児島市下荒田、社長:金子 努)は、いざ霧島キャンペーン実行委員会(鹿児島県霧島市、会長:徳重克彦)に、GPS(全地球測位システム)と専用端末を連携した観光音声ガイドサービスを提供、「きりしま聴き旅」として、11月11日よりサービスが開始されます。

本サービスは、GPSと専用ポータブル端末を利用した音声ガイドサービスで、あらかじめ登録された観光スポットの紹介を多言語の音声で聞くことができるサービスです。

いざ霧島キャンペーン実行委員会が提供する「きりしま聴き旅」は、「霧島神宮と七不思議伝説」と「霧島神水峡」を巡る二つの散策コース(計約40カ所の観光スポット)を日本語・英語・中国語・韓国語の4ヶ国語で案内します。霧島ジオパークや四季を彩る華やかなにぎわいと昔から地元に語り継がれている伝説など、ガイドブックにはない一味違った霧島の魅力をお楽しみいただけます。

霧島市は、平成25年に「国際観光文化立市宣言」を表明し、観光関係者と共鳴しあいながら観光推進を図り、その取り組みが観光客のみなさまへ共鳴していくというコンセプトで、「あなたが嬉しいとわたしも嬉しい」と、観光産業を感動産業へ発展させようとしています。  今回のサービス導入により、日本国内だけでなく、外国からの観光客にも霧島市の観光スポットを自国語で楽しんでいただくことで、観光客の満足度を高めるとともに、観光客数の増加を目指しています。

富士ゼロックス鹿児島は、当社が強みとするドキュメントサービス&コミュニケーションのビジネス領域において、グローバルにお客様の課題解決を支援してまいります。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 霧島神宮周辺で観光音声ガイドサービス「きりしま聴き旅」を多言語で提供開始