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店頭には2025年仕様の商品が並び始めています。
手帳・スケジュール帳はタイミングを逃すと残りものから選ぶことになるので、気に入ったものを使いたい人は早めに手に入れておきましょう。
今回は、手帳・スケジュール帳を購入するタイミングと選び方のポイント、100均のおすすめ商品について解説します。
手帳・スケジュール帳は1月始まりの他に、4月や10月始まりの商品もあります。
年始に合わせて1月始まりを選ぶ人が多い傾向にあり、種類も豊富です。
新生活や年度に合わせて4月始まりを選ぶ人もいます。
店頭には開始月の2~3か月前から商品が並びます。1月始まりの商品は、9~10月頃から並び始め、1月には品切れ状態になっていることがほとんどです。「まだ早い」なんて思わずに、気に入ったものがあれば買っておきましょう。
手帳・スケジュール帳を選ぶときは、次の3つをチェックしましょう。
商品によってウィークリー・マンスリー・デイリーのようにレイアウトはさまざまです。
それぞれの特徴を知っておくと、目的に合わせて選びやすくなります。
ウィークリー | ・週ごとの予定を見開きで管理できる ・書き込みスペースが広くて時間単位での予定を管理しやすい |
マンスリー | ・月ごとの予定を見開きで管理できる ・ページ数が少ないためコンパクトで持ち運びしやすい |
デイリー | ・1ページで1日の予定を管理する ・To Doリストや日記の書き込みもしやすい |
商品によっては、「マンスリー×ウィークリー」のように他の種類とセットになっていることもあります。
「3年手帳」「5年手帳」のように数年使用できる商品もあるので、長期間の予定を管理したい人や年ごとの比較をしたい人はチェックしてみましょう。
持ち歩くことが多いのであれば、普段使っているバッグに入るサイズのものを選ぶ必要があります。
コンパクトなA4(文庫本サイズ)やB6(単行本サイズ)サイズは、書き込む場所が狭くなりやすいので、ストレスなく書き込めるかどうかもチェックしましょう。
1年間使うものなので、好みに合う色やデザインを選びましょう。
タイミングを逃すと選択肢が少なくなってしまうので早めの購入がおすすめです。
クリアカバー付きの商品なら、気に入った柄の紙を入れてオリジナルの手帳・スケジュール帳にアレンジできます。
「ブックカバー ダウンロード」で検索してみましょう。タイミングを逃して好みのデザインがなかったときにも便利です。
書店で買うと1,000~2,000円ほどする手帳・スケジュール帳ですが、100均なら安くてデザインも豊富です。
ダイソーのおすすめ商品を紹介します。
2024/10~2025/12までの10月始まりの商品です。マンスリーとウィークリーの組み合わせでスケジュール管理がしやすい仕様です。
見開きの年間スケジュールとメモページもあるので、コスパ◎で使いやすさも期待できます。
≪画像元:ダイソーネットストア≫
システム手帳に挟んで使うタイプの商品です。
2024/10~2026/2/8までのウィークリーと年間カレンダー、メモページが付いています。売切れ続出の人気商品なので、見つけたら即購入がおすすめです。サイズはB6とB7の2種類があります。
≪画像元:ダイソーネットストア≫
自由に日にちを書き込めるので、使いたいと思ったタイミングで始められます。
マンスリータイプの他に、方眼メモ付きなのでアイディアの書き込みにも便利です。
B6サイズとA5サイズがあり、それぞれグレー・ベージュ・ブラウン・グリーンの4色展開です。
≪画像元:ダイソーネットストア≫
「節約術家計簿」「レシートが貼れる家計簿」など全部で4種類あります。
2025年は家計管理や節約を頑張りたいと思っている人にピッタリの商品です。
全て110円で販売されているため、お金をかけずに家計簿をつけたい人にもおすすめです。
≪画像元:ダイソー≫
人気の商品は品切れになっている可能性があるため、DAISOアプリで在庫検索をしてからお店に向かえば時間のロスを防げます。
「在庫あり」なら購入できる可能性が高いでしょう。
在庫情報は前日の夜時点の内容であるため、「在庫わずか」だと来店時に品切れになっている場合があります。
10月始まりや1月始まりのスケジュール帳は、1月に入ると品切れが多くなります。
100均で購入を考えている場合は、早めに購入しておくと安心です。100均の手帳・スケジュール帳は、安くてデザインも豊富なので、ぜひお気に入りを見つけてスケジュール管理に役立てましょう。
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