Vポイントを「1ポイント＝1円以上」で使う方法7選 WAON POINTへの交換で「ウエル活」へも継続参戦可能
Vポイント、利用していますか。
ポイントカードとクレジットカードで、ますます貯めやすくなりました。
ポイントは使ってこそ初めて意味を成しますが、どうせならお得に利用したいですよね。
Vポイントの価値は「1ポイント＝1円」が相場ですが、ここでは、1ポイント＝1円以上の価値がある使い道を紹介します。
1.【ウエルシア】毎月20日に1.5倍の価値で使う
Vポイントをお得に使う定番といえば、ウエルシアではないでしょうか。
毎月20日、200ポイント以上を利用すると、1.5倍の価値で利用できる「ウエル活」があるのですから。
200ポイント使えば、300円分の買い物ができる計算ですね。
しかし8月をもって、Vポイントをウエル活で使うことはできなくなりました。
WAON POINTに交換すればウエル活を利用可能
だからといって、ウエル活への道が完全に閉ざされたわけではありません。
VポイントとWAON POINTは等価・即時交換が可能です（月3万ポイントまで）。
Vポイントから交換したWAON POINTは、引き続きウエル活に利用できます。
2.【マルエツ】475ポイント→500円分の買い物券に交換
スーパー「マルエツ」でも、1ポイント＝1円以上の使い方ができます。
基本的に奇数月の10日前後に開催される、「475ポイント交換企画」です。
サービスカウンターなどで、Vポイント475ポイントをマルエツの買い物券500円分に交換できます（1人10枚まで）。
交換した買い物券は、3か月後の月末まで利用可能です。
3.【ファミマ】お試しクーポンに交換
ファミマのアプリ「ファミペイ」があれば、ポイント（Vポイント、楽天ポイント、dポイント）やファミペイ払いで、商品をお試し価格で取得できます。
8月29日時点では、以下の2商品が対象でした。
不二家ザクほろショコラ（70ポイント）
クラシエフリスクEX（120ポイント）
ファミマでフリスクは300円で販売されていましたので、1ポイント＝2.5円の価値ですね。
ただし、いつ更新されるか分からないクーポンですので、情報のアンテナを張っておきましょう。
4.【Vサンプル】様々な商品をお試し
ファミマの商品にそそられない人は、「Vサンプル」はいかがでしょうか。
主婦にうれしい食品・日用品がもらえる・試せるお試しサイトです。
「気になるけど買うまでは」という商品も、お試しなら気軽にゲットできますね。
例えば、ケロッグの「オートミールバー ＜ベリーミックス＞12本」が参考価格2,496円（税別）のところ、1,040円（税別）で試せるのです。
アマゾンでは2,696円で販売されている商品ですので、間違いなくお得ですよ。
5.【Visaプリぺ・VポイントPayアプリ】チャージ→利用で+0.25%
使い道は決まっていないがお得に使いたい人は、プリペイドカードにチャージする手もあります。
リアルカードなら「Visaプリぺ」、バーチャルならスマホアプリ「VポイントPayアプリ」がいいでしょう。
いずれも1ポイント＝1円として残高チャージできて、世界中のVisa加盟店などで利用可能です。
支払いに使うと、0.25%分のVポイントが還元されます。
有効期限はありませんので、気長に使えますよ。
6.【ソラシドエア】「Solaseed Airカード」があれば1ポイント→2マイルに交換可能
「Solaseed Airカード」（年会費1,375円）は、ソラシドエアと提携して三井住友カードが発行するクレカです。
カード利用で0.5%分のVポイントが貯まり、Solaseed Airカード会員専用の割引運賃が利用できます。
このカードの真骨頂は、Vポイント→ソラシドスマイルクラブのマイルへの移行です。
ANAマイルへの移行だと1ポイント→0.5マイル換算なのに対して、ソラシドエアは1ポイント→2マイルなのですから。
東京（羽田）～沖縄（那覇）の場合、片道9,000マイルから特典航空券に交換できます。
2025年1月7日の東京（羽田）→沖縄（那覇）便は1万1,210円～ですので、Vポイント1ポイントの価値は2.49円～と驚異的です。
7.【Vポイント投資】100ポイントからOK
「Vポイント投資」という手もあります。
SBI証券で投資信託や国内株式、暗号資産を、Vポイントで購入できます。
元本保証の商品ではないため、得をする可能性もあれば損をする可能性も否定できません。
しかしポイントだったら、投資で万が一損をしても、もともとなかったお金だと思えるから気軽に挑戦できますね。
ポイントのスケールメリットを高めよう
多くのVポイントを交換したほうが、お得度も増します。
そのためにも、まだやっていない人は、Vポイント（ポイントカード）と三井住友カード（クレカ）のID連携をしましょう。
家族でVポイントを貯めているなら、家族間でポイントのやり取りをするのもいいですね。
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