ダイソーで「プチプラ園芸・ガーデニング」をはじめてみよう!
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家庭でできる趣味の中でも、常に根強い人気があるのが、カーデニング・園芸です。

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老若男女を問わない趣味としても人気です。

平成28年の総務省統計局の記録でも、「高齢者の趣味・娯楽は「園芸・庭いじり・ガーデニング」が最も多い」とされていました。

幅広い方が楽しめる園芸・ガーデニング。

そんな園芸・ガーデニング用品ですが、アイテムを購入するならホームセンターなどを連想する方が多いのでは。

実はダイソーでは、かなり本格的な園芸・ガーデニング用品まで購入可能!

園芸・ガーデニング初心者の方から、本格的な家庭菜園をしている方まで、幅広く利用できる製品がそろっています。

ダイソーでおすすめしたい園芸・ガーデニンググッズを、初級・中級・上級とわけて紹介いたします。

ダイソーで園芸・ガーデニングを楽しもう

ダイソーには年間を通して園芸・ガーデニング用品の取り扱いがあります

鉢や土、種といったものから、夏季冬季の温度管理のために使用する、園芸用トンネルの支柱まで。

ホームセンターは郊外などにあることが多く、車がないと不便な場合も少なくありません

ダイソーなら、気になっていたあのアイテムも手軽にゲットできるかもしれません。

それではさっそくチェックしてみましょう。

超初級編

まずはここから!

誰でもできる園芸・ガーデニングの超入口といえば、野菜の切れ端の水栽培ではないでしょうか。

日常的にすぐはじめられますし、見た目にも小さくてカワイイですよね。

ものによっては食べられるものもあり、実益も兼ねて楽しめます。

特におすすめは豆苗です。

一度食べた豆苗を水栽培することで、もう一度収穫できてしまいます。

おすすめアイテムは豆苗プランター(税込み110円)。

ダイソーにはなんと豆苗栽培用のポットがあります。

豆苗栽培用のポットがあります

≪執筆者撮影≫

二重になっており、ザル状の部分に豆苗を入れます。

ザルの部分で水を切れるので、水の交換がし易いのです。

ザルの部分で水を切れる

≪執筆者撮影≫

商品サイズは21cm×6.4cm×12.5cmとなっており、これが一般的に売られている豆苗のサイズにジャストフィット!

豆苗を入れてみるとこんな感じに。

≪執筆者撮影≫

使った後の豆苗を入れ、水を入れておくと、もう数回収穫できますよ。

初級編

簡単に園芸・ガーデニングを楽しむなら、まずは小さなポットや鉢からはじめてみるのが良いでしょう。

おすすめはダイソー栽培セットひとり園芸シリーズ(税込み110円)。

≪執筆者撮影≫

こちらは水で増える土と、種のセットです。

パッケージの裏面に栽培方法が詳しく書かれているので、悩まずに済みます。

≪執筆者撮影≫

写真のものはつるなしインゲンですが、ほかにもバジル、パクチー、水菜、ちりめん青しそなどの取り扱いがありました。

まずは圧縮タイプの土を、大きめの容器に入れ、水を加えて戻します。

このサイズの土が、

≪執筆者撮影≫

ふくらみます!

≪執筆者撮影≫

思ったよりふくらむので、大きめの容器を用意してくださいね。

あとは水を切って鉢に入れます。

こちらの製品、牛乳パックや半分に切ったペットボトルなどでも栽培可能と記載があるのですが、せっかくですので、鉢を買ってみるのはいかがでしょうか。

ダイソーには卓上でも楽しめるような、小さな植木鉢が販売されています。

さらにこちらのように、鉢受けの皿がセットの製品も。

ミニ観葉キューブ受皿付きホワイト

≪執筆者撮影≫

こちらはミニ観葉キューブ受皿付きホワイト(税込み110円)です。

サイズは9.5cm×9.5cm×9.3cmと記載がありました。

サイズは9.5cm×9.5cm×9.3cm

≪執筆者撮影≫

山田化学株式会社製で、国産でしっかりした作りであるのも嬉しいですね。

角に1か所カットが入っており、水の量もチェックしやすくなっています。

水の量もチェックしやすくなっています

≪執筆者撮影≫

また土が流れ出たり、虫が入ったりするのを防ぐため、鉢底ネット(税込み110円)も敷くと良いでしょう。

園芸・ガーデニングでは水はけをよくするために鉢底石を使う場合も多いのですが、今回は鉢のサイズが小さいため、割愛しました。

鉢底ネット(税込み110円)も敷くと良い

≪執筆者撮影≫

こちらの製品は、カットして使える鉢底ネットです。

ハサミでサイズを合わせてカットして使ってください。

カットして使える鉢底ネット

≪執筆者撮影≫

さきほどの鉢にシートを敷き、土を入れて、種を植えるだけ。

土を入れて、種を植えるだけ

≪執筆者撮影≫

簡単に種まきまで完了してしまいました。

簡単に種まきまで完了

≪執筆者撮影≫

今回紹介した製品はつるなしインゲンですが、約60日が収穫目安となっています。

収穫がいまから楽しみです。

中級編

簡単な栽培に慣れてきたら、自分でさまざまな植物を育ててみるのも良いでしょう。

実はダイソーでも、多くの園芸・ガーデニンググッズがそろってしまうのです。

基本的なアイテムをチェックしてみましょう。

こちらはAGRILIFEシリーズという製品で、地植えだけでなく、プランター栽培もOKな種です。

野菜や花など多種の取り扱いがありました。ひと袋税込み110円です。

ひと袋税込み110円

≪執筆者撮影≫

さらにこちらはなんと2袋で100円(税込み110円)です。

2袋で100円(税込み110円)

≪執筆者撮影≫

ラックに並べられている製品の中で、「2個で100円(税込み110円)」の記載のあるものであれば、どの組み合わせを選んでもOKのようです。

野菜や花、ハーブなど、いろいろな種がありました。

さきほどご紹介したミニ観葉キューブ受皿付きホワイトをはじめ、鉢にもいろいろな品ぞろえがあります。

小さな卓上のものから、50cm程度のプランターまで。

形もプラスチック製の四角いプランターや、一般的な円形の素焼きの鉢、はたまたおしゃれなデザインの入ったものなど、バリエーション豊富な鉢が販売されていました。

お好みで選んでみてくださいね。

土も、スタンダードな袋入りのものもあります。

また、先ほど紹介した栽培セットに付属していたものと同様の、水で増える園芸土(税込み110円)もあります。

水で増える園芸土(税込み110円)

≪執筆者撮影≫

使う分だけ水で戻せ、残りはコンパクトに保管しておけるのでありがたいですね。

こちらは8個セットになっていました。

肥料

もちろん肥料も液体肥料をはじめ、多種取り扱いがあります。

こちらの製品は化成肥料(税込み110円)です。

肥料も液体肥料をはじめ、多種取り扱いがあります

≪執筆者撮影≫

ぱらぱらと入れることができるので、初心者の方でも扱いやすい製品ですね。

窒素、リン酸、カリウムが含まれており、観葉植物から野菜まで、幅広い植物の追肥に使えます。

鉢底ネット

鉢底ネットは、土が流れ出たり、虫が入ったりするのを防ぐために使用します。

こちらは初級編で紹介した鉢底ネット(税込み110円)です。

土が流れ出たり、虫が入ったりするのを防ぐために使用します

≪執筆者撮影≫

こちらの製品は20×30cmの3枚入りですが、このほかにも、円形や三角形のものなど、多くの種類が販売されています。

鉢やプランターのサイズに合わせて購入すると良いでしょう。

上級編

もちろん、ダイソーには本格的な菜園などに使用できるアイテムも多数販売されています。

大型の植物や、つるのある植物に使用するような、支柱も充実しています。

スタンダードな商品であれば、ツル巻き用リング支柱(60cm)(税込み110円)

朝顔などの栽培の際に使用したご経験のある方もいらっしゃるでしょう。

ツル巻き用リング支柱(60cm)

≪画像元:ダイソーネットストア

さらに、複数使用してトンネル型にする、U字型の園芸支柱(U字型、2本)(税込み110円)などの専門的な器具も。

複数使用してトンネル型にする、U字型の園芸支柱

≪画像元:ダイソーネットストア

ホームセンターまで行かなくとも、いつものダイソーでこれが購入できるのはかなり驚きです。

その他、これからの時期に大活躍するグリーンカーテン用のネットなども販売されていました

コスパを狙うなら圧倒的にダイソー!

一例ですが、ツル巻き用リング支柱(60cm)は、ダイソーなら税込み110円。

大手ホームセンターのネット通販で販売されていた同サイズのツル巻用リング支柱は、税込み327円でした。

なんとダイソーの価格の方が大幅に安いという結果に。

今回紹介したアイテムは、大型のものまで全て税込み110円でした。

いつも行くダイソーで気軽に、しかもお得に買えたなら、こんなにありがたいことはないですね。

園芸・ガーデニング用品を探すなら、ホームセンターに行く前に一度ダイソーをチェックしてみて損はなさそうです。

頼りになる品ぞろえ

ダイソーの園芸・ガーデニング用品はバリエーションも豊富で、初心者の方から上級者の方まで、頼りになる品ぞろえ。

さらに種と土がそろったキットもあり、初心者でも迷うことなく園芸・ガーデニングをはじめられます。

さらに、大手ホームセンターと比較してもダイソーの方がコスパ良しという結果に。

一品ごとの価格も試し易い税込み110円のものが多く、手軽に楽しめます。

現在は夏以降に収穫や花が楽しめる品種の、種まき時期の終盤です。

チャレンジしてみようと思う方は、ぜひ店舗を覗いてみてはいかがでしょうか。

情報は調査時のものであり、内容やデザインなどが変更となっている場合があります。

なお店舗により取り扱いの内容は異なりますので、お求めの際には事前にご確認ください。

また取り扱い説明をよくご確認いただき、注意してご使用いただけますようお願い申し上げます。

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情報提供元: マネーの達人
記事名:「 ダイソーで「プチプラ園芸・ガーデニング」をはじめてみよう!