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2024年4月は食料品に紙製品と、「春の値上げラッシュ」やってきます。
オリコポイントの交換率のきなみ切り下げ 価値のないカードは解約も視野へ
そんな中、イオンでは自社プライベードブランド「トップバリュ」の一部商品を値下げ。
しかし節約主婦は、喜んでばかりはいられません。
値下げした商品チェックとともに、値下げの影に隠れた注意点を紹介します。
≪画像元:イオン(pdf)≫
物価高が止まらない中、イオンのトップバリュ商品が値下げされます。
イオンの値下げはこれで3回目。過去の価格改定を含めると、値下げした商品は88品目になります。
価格改定日:2024年3月27日(木)~
対象店舗:全国のイオン・イオンスタイル・マックスバリュなど
≪画像元:イオン(pdf)≫
今回価格を引き下げる商品は、毎日の食卓と暮らしを支える28品です。
値下げ商品例を見ると、「確かによく食べている」と思うものばかり。
サラダ油(900g)は30円値下げ、マヨネーズ(400g)は10円の値下げです。
イオンの値下げが家計にとってプラスになりますが、喜んでばかりはいられないと感じる注意点もあります。
値下げの時は大々的に告知されますが、じつは値上げの時ってそれほど大きくニュースになっていません。
もちろん事前告知がある商品もありますが、「いつの間にか値上げしてた…」という商品があるのも事実です。
パッケージや商品のリニューアル時に、内容量や価格が変わってるなんてこともありました。
業務スーパーやドン・キホーテの食料品も内容量が減った商品はたくさんあります。
疑うわけではありませんが、イオンだけ内容量が変わっていないとは限りません。
値下げや価格にとらわれず、内容量も見てお得かどうかを判断する目利き力が必要です。
「値下げしたから買う!」のではなく、内容量と価格を見て、トータル的に「安い」と思うものだけを選ぶことが重要です。
いつも他の商品を購入している方は、トップバリュと見比べるのもおすすめ。
家計に負担減につながるよう、上手にトップバリュの商品を活用していきましょう。
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