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意外と盲点になりがちなのが、「家電の故障」です。
暮らしに必要な家電が急に壊れても慌てないよう、備えは必須。
お金があれば、万が一の時も高額な出費に困りません。
そこで今回は、筆者が実践している「大型出費の備え」についてご紹介します。
2024年に入ってすぐ、わが家に惨事が起きました。
ある日突然、蛇口をひねっても冷たい水しか出なくなったのです。
その原因は、給湯器の故障でした。
故障の原因は経年劣化。
一時的な応急処置の修理と買い替えに、約30万円ものお金がかかりました。
エアコンから異音が発生して故障した時も、出費はほぼ同額。
家電の故障にかかる臨時出費は、決して安くはないな
と感じます。
もちろん突然の大型出費は痛いものです。
しかし、暮らしに欠かせない家電が壊れたとなれば、買わないわけにはいきません。
そこで筆者は、家電の修理・買い替え費用が突然必要になっても困らないよう、次の対策をしています。
万が一に備えて、コツコツとお金を貯めておくことは大前提。
しかし、せっかく増えた貯金が突然の出費で消えてしまうと、再びモチベーションを上げるのは大変です。
そこで筆者は、貯金とは別に「準貯金」を用意しています。
準貯金は万が一に備える積み立てのようなもの。
預金額が増減しても一喜一憂することのないように、あえて口座を分けて貯めています。
家電の修理・訪問・作業にかかる費用は、当日で現金で支払うケースも珍しくありません。
筆者が給湯器の修理を依頼した時も、応急処置にかかった2万円は現金払いでした。
万が一でも支払いができるよう、現金をいくらか置いておくと安心です。
わが家の給湯器が「経年劣化」で壊れたように、家電には必ず耐用年数があります。
今は問題なく稼働していても、何の前触れもなく故障することは珍しくありません。
耐用年数を目安に、「いつかの買い替え」に備えて貯金しておけば、来るべき時がきても慌てずに済みます。
家電の故障に限らず、急に大型の出費が必要になることは珍しくありません。
普段から備えておけば、こういった万が一の時にも悩まずに解決できますので、少しずつ準備しておきましょう。
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