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【副業】ムリをしないで月5万円を稼ぐ 「ココナラ」需要が高いジャンル3選
前提として、筆者と同じく「PC作業に抵抗がない方」を対象とします。
その上ですぐに月1万円稼ぎたい!と思う方から相談を受けたら、筆者は下記の3つを候補に上げるでしょう。
上から順に、難易度と将来性を並べています。
不用品販売がもっとも始めやすく、将来性はほかの2つに劣るイメージですね。
動画編集は今もっとも熱い上に、単価も高いのでどんどん稼いでいけます。
それぞれ特徴も紹介します。
もっとも手軽に始められる副業の1つは、自宅にある「要らない、使わないものを出品する不用品販売」です。
最近ではフリマアプリが流行している背景もあり、オンライン上での取引が簡単になりました。
フリマアプリの有名なサービスは、以下4つです。
またバザーやフリーマーケットに参加し、出品する方法も不用品販売になります。(ネットを介さないバザーやフリマは安く買い叩かれがち)
上記の中でも副業として始めやすいなら、フリマアプリを利用した販売方法でしょう。
販売する商品や数量にもよるものの、だいたい月に1〜2万円ならすぐ稼げます。
ただし身に付けられる将来性の高い技術はあまりないので、「スキルアップを行って価値を高めていく」という観点から見るとおすすめはできません。
タイピングと文章作成が得意なら、Webライターで稼ぐ方法もあります。
ランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシングサービスを調べれば、初心者でも始められる案件が多いです。手始めに行ってみると良いかもしれません。
筆者の場合、Webライターを副業として始めた月で3万円ほど稼げた実績があります。
Webライターは、
といった知識を身につければ、報酬単価が上昇。スキルアップで稼げる実感がある点は、大きな魅力です。
将来性があり、なおかつアフィリエイトやメルマガによるビジネスをする際にも活用できます。
かなり将来性がある副業といえるでしょう。
一般的なビジネスにおいても、文章力はとても大きな武器になります。
また必要不可欠なツールや初期投資はあまり大きくなく、手軽さという点でもWebライターはおすすめです。
動画のカットや効果音、字幕をつける編集作業も副業として人気です。
編集ツールやPCを用意する必要はありますが、報酬単価はおよそ5,000円〜1万円と副業としては高めな設定といえるでしょう。
最近ではショート動画の需要と、動画クリエイターの人口が非常に増えています。報酬単価は低くなっている傾向です。
とはいえ動画編集は一定の需要があり、技術力を身につければ大幅な単価アップも可能。自分のチャンネルを作って収益化もできるので、将来性は十分にあるでしょう。
今後も動画ビジネスの市場は拡大する見込みです。転職を考えたとしても、編集者として年収アップが目指せます。
動画編集を始める際も、ランサーズやクラウドワークスのようなクラウドソーシングサービスで案件を取得するのが効率的でしょう。
副業で稼ぐために、手当たり次第やってみるという方法もアリかもしれません。
しかし効率よく考えるなら、自分の特性と相性をみるべきです。
例えば筆者の場合は、幼少期からタイピングに慣れていました。
抵抗なくWebライターから始められ、文章作成も相性がよかったといった具合です。
よくリサイクルショップへいくなら、不用品の需要を肌感覚で理解しているでしょう。
不用品販売の副業と相性が良いかもしれません。
※筆者はよく家電量販店に行くのが好きだったため、現地の特価価格と市場価格の差を狙うのがスタートでした。
ぜひ副業を選ぶ際は、自分の特性と相性を比較してみてください。
その上で、効率の良いものを見つけてみるのがおすすめです。
将来性があって稼ぎやすい副業は、相性が合えばどんどん稼いでいけます。
何事も0から1を生むまでが大変であり、副業に関しては月に1万円稼げるかが重要です。
もし副業を始めて月1万円稼げたら、あとは圧倒的な作業量と質を担保。そのうち独立することも現実的になるでしょう。
ぜひ自身の特性と相性をみつつ、将来性のある副業で稼いでみてください。(執筆者: 奥泉 望)
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