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いよいよ夏本番!夏バテ防止にうなぎを食べたいと思う人も多いのではないでしょうか。
土用の丑の日である7月23日の前日22日から、くら寿司で「とろとうなぎフェア」が始まりました。
シンプルなうなぎ握りのみならず、海苔巻きや玉子と合わせたものなど色々な種類のうなぎ寿司が楽しめる「とろとうなぎフェア」。
この記事ではそんな「とろとうなぎフェア」に筆者が実際に行ってみてコスパが良いと感じたお寿司をご紹介すると共に、くら寿司で現在行われているお得なキャンペーンについてもご紹介します。
※文中の価格はすべて税込です。店舗によって商品の取り揃えが異なる場合があります。
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≪画像元:くら寿司≫
2022年7月22日(金)から「なくなり次第終了」の「とろとうなぎフェア」。
とはいえ、最近くら寿司ではどのフェアも次のフェアが始まるまで2週間程度は続いており、今回は8月4日が土用の丑の日であることを考えると2週間より一日長くなる可能性も高いです。
ただし中には数量限定のお寿司も多くありますので、目当てのお寿司があるのなら早めの来店をおすすめします。
うなぎがメインのフェアではありますが、「とろとうなぎフェア」の通り、中とろやびんとろ、とろサーモンも取り揃えられています。
200円皿が多いものの「大切り」「特盛」といったボリューム感のあるものが多いため、コスパはまずまずといった印象です。
それではここからは筆者が実際に食べてみてコスパがよく、おいしいと感じたお寿司をランキング形式で5つご紹介していきます。
分厚い出汁巻きを切り開いた中央にシャリをおき、その上に惜しげもなくうなぎのかば焼きがのせられたこちらのお寿司。
うなぎを玉子焼きに巻き込んだ「う巻き」がある通り、うなぎと玉子という組み合わせは鉄板なのですが、お寿司で見るのは初めてです。
普段、くら寿司のお寿司に使われている玉子焼きは割と甘いのですが、うなたまにぎりの玉子は煮詰めの甘さに合うようにあっさりとした出汁巻きになっています。
専用の玉子焼きに、盛り付けの手間、さらにうなぎの量を考えると、1貫220円という価格は間違いなく良コスパでしょう。このフェアでしか食べられない味なので、ぜひ食べて頂きたい一品です。
7月より始まったオーダー品のみ対応の「つくりたて」シリーズのフェア限定品です。
三陸塩釜産のまぐろは全くくすみのない艶やかな赤身で、見るからに鮮度の良さを感じます。
まぐろの海苔巻きと言えば鉄火巻きのイメージですが、このお寿司はまぐろとシャリの比率が1:1くらいなので鉄火巻きとは比べ物にならないくらいまぐろのうまみを感じることができます。
「つくりたて」シリーズならではの海苔のぱりっと感も嬉しく、220円も納得のお寿司でした。
大きさだけでなく厚みもしっかりあるうなぎは食感もふわふわでとろけるよう。
多めのわさびと一緒にいただけば、回転ずしチェーンであることを忘れるほどの贅沢な味です。
最近はうなぎの値段が上がっていて、1貫220円というのは普通のサイズのうなぎでも定番になりつつありますので、ここまで大切りで値段が変わらないというのは嬉しいです。
あまり高いネタだともったいないように感じる「炙り」ですが、この中とろに関しては「炙り」が断然おいしいです。
それもくら寿司が提供する「つくりたて」の炙りならでは。
少し熱が残るほど【炙りたて】のこのお寿司は、脂がだれることなく、香ばしさと共に口の中でほどけます。
生の中とろももちろんおいしかったのですが、この「ほどける」感触は炙りでしか味わえません。
このひと手間の炙りが加わって、生のものと変わらない220円というのはかなりコスパが良いと言えます。
こちらも「つくりたて」シリーズのフェア限定商品で、ウナギのかば焼きが3切れものった大盤振る舞いのお寿司です。
もはやシャリが一切見えないほど、うなぎで覆いつくされています。
パリパリの海苔を噛み切った後、口の中でうなぎの脂がふわりと広がります。
前述の「うなたま握り」や「特大切り!うなぎ」と比べると煮詰めが少なめになっているので、うなぎそのものを味わえるお寿司です。
今回、同じ220円のうなぎ寿司を3種食べましたが、このお寿司は圧倒的にうなぎの量が多かったので、おいしさ・コスパともに1位だと感じました。
≪画像元:くら寿司≫
現在、くら寿司では公式Twitterをフォローし、キャンペーンのツイートをリツイートすると、抽選で5000円のお食事券が40名にあたるキャンペーンが行われています。
くら寿司はスシローなどと比べるとフォロワーが少ないので、当選確率も高いかもしれません。
公式Twitterではこれ以外でもお得なキャンペーンや新しいフェアの情報などが発信されていますので、くら寿司ユーザーはフォローしておいて損はなしです。
「つくりたて」シリーズが加わったことで、お店でしか食べられない多彩なお寿司が味わえるようになったくら寿司。
うなぎ専門店なみのラインナップは他店をはるかに上回っています。
暑さ本番となった7月終盤、くら寿司のうなぎでスタミナをつけてみてはいかがでしょうか。(執筆者:岩崎 はるか)
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