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PayPayカードの上乗せ効果、連動で還元率は0.5→2.5%に 使えるならPayPay一択で
還元率 | 1% (日曜日は1.5%) |
年会費 | 初年度無料 2年目以降は年1回の利用で無料 (利用がないと1,375円) |
ブランド | MasterCard |
参照:Tサイト
TカードPrimeは通常時の還元率はYahoo! JAPANカードと同じ1%ですが、日曜日に利用すると還元率が1.5%にアップします。
日曜だけとは言え通常利用で1.5%は最強です。
日曜日にau PAY・楽天ペイなどのスマホ決済にチャージしておき、平日に使えばいつも1.5%還元で使えます。
Apple PayならWAONなど電子マネーにもチャージ可能です。
公共料金やお買い物の利用も1%(日曜なら1.5%)付与されます。
年会費は1,375円ですが、年に1回でも利用していれば無料になるため、使っているうちは実質年会費がかかりません。
高還元を目指す人や毎月の生活費決済に使いたい人も、TカードPrimeが一番のおすすめです。
還元率 | 1% (特定加盟店※で1.5%) |
年会費 | 初年度無料 2年目以降は年1回の利用で無料 (利用がないと2,750円) |
ブランド | MasterCard |
※特定加盟店:TSUTAYA、蔦屋書店、洋服の青山、ザ・スーツカンパニー、ニッポンレンタカー、エディオン、100満ボルト
参照:Tサイト
Tカードプラス PREMIUMの還元率はYahoo! JAPANカードと1%で、特定加盟店での利用は1.5倍になります。
特定加盟店にはTSUTAYAや洋服の青山・エディオンなどが含まれているので、よく利用する人はTカード プラス PREMIUMを使うとお得です。
年会費は年一回でも利用があれば無料ですが、利用がないと2,750円と少し割高になっています。
うっかり使い忘れて年会費がかからないように注意しましょう。
還元率 | 1% |
年会費 | 無料 |
ブランド | MasterCard・JCB |
参照:オリコ
Orico Card THE POINTは年会費が無料で使いやすいカードです。
還元率は1%で貯まるポイントはオリコポイントですが、等価でTポイントに交換できます。
先ほど紹介したTカードPrimeとTカードプラス PREMIUMはブランドがMasterCardだけでしたが、Orico Card THE POINTはMasterCardに加えJCBも選択可能です。
iDとQUICPayも搭載されており、カードを専用端末に近づけるだけで決済できる機能も使えます。
年会費が完全無料のカードを選びたい人は、Orico Card THE POINTを選んでみてはいかがでしょうか。
還元率 | 0.5% (ファミリーマートで2%) |
年会費 | 無料 |
ブランド | JCB |
参照:ファミリーマート
ファミマTカードは通常の還元率は0.5%で少ないですが、ファミリーマートで利用すれば200円に付き3ポイントが加算され、還元率は2%になります。(金券・チケット類を除く)
またFamiPayチャージでも0.5%貯まります。
FamiPayチャージは他社カードでは月に2万円の限度があるのに対し、ファミマTカードなら月に100万円と、限度額でかなり優遇されています。
利用金額は口座支払い以外に、ファミリーマートに設置されているファミポートでも支払えるのもメリットです。
ただし注意点があり、ファミマTカードはリボ払い専用カードとなっています。
月の支払い設定額が低いと手数料が割高になります。
「口座引き落としコース」の「ずっと全額支払い」に設定すれば、普通のクレジットカードと同様に手数料なしで使えます。設定を忘れないようにしましょう。
Tカードが貯まるクレジットカードにはそれぞれ特徴があります。
1枚だけに絞って使うのも良いですが、2枚以上のクレジットカードを併用もおすすめです。
日曜日にTカードPrimeでお買い物をして、TSUTAYAに行くときはTカード プラス PREMIUM、ファミリーマートはファミマTカードと、用途に応じて使い分けるとさらにポイントが貯まりやすくなります。
ぜひ自分の使い方に合うカードを探してみてください。(執筆者:西本 衣里)
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