「出世をしたいと思っていますか?」という質問に対し、必ず出世したいと答えた人の割合は、平成元年入社の人で8.3パーセント、平成30年入社の人で22.4パーセント(アデコ調べ)と、実は出世欲のある若手は増えています。しかし一方で、「最近の若手は欲がない」「最近の若手は出世欲に欠ける」という声も。なぜこのようなギャップが生まれるのか、データを元にひもときます。本記事では、若手の育成施策が進まない原因の1つにもなっている、今の管理職が置かれた厳しい現状について語りました。

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情報提供元: ログミー
記事名:「 「業務量は増えるけど労働時間は短めに」管理職は疲弊… 若手が辞める、人が育たない組織の根本的な問題点