2019年9月14日、日本で初めて「ティール組織」をテーマとしたカンファレンスが開催されました。これに合わせて『ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現 』著者のフレデリック・ラルー氏も来日するなど、盛り上がりを見せた本イベント。「これからのコミュニティを考える」と題したトークセッションには、面白法人カヤックCEOの柳澤氏、NPO法人FDA理事長の成澤氏、ユニリーバ・ジャパン取締役の島田氏、株式会社コルク執行役員の長谷川氏が登壇し、経営層から見た“組織論”を展開。多様な価値観を内包する組織がティール的に許容しあえる場合、逆にコンフリクトを起こしてしまう場合の違いについて、それぞれの解釈を語りました。


情報提供元: ログミー
記事名:「 森はダンゴムシに「責任を取れ」と言わないーー組織が多様性を内包することの本質