2019年6月25日、永田町GRIDにて「『選ばれ続ける』ブランドになるためのマーケティング戦略」が開催されました。本イベントは、ECメディア「北欧、暮らしの道具店」を運営する株式会社クラシコムが、企業のマーケティング担当者様向けに開催するリアルイベント。今回はゲスト登壇者として、「ZENB」という食品ブランドをD2Cモデルで立ち上げた株式会社ミツカンの高橋宏祐氏と、「ソフラン」「キレイキレイ」といったマスプロダクトのコミュニケーションを担当するライオン株式会社の内田佳奈氏が登壇。選ばれ続けるブランドにしていくためにどのようなことを考え、日々の試行錯誤をされているかについて、株式会社Moonshotの菅原健一氏、株式会社クラシコムの青木耕平氏を交え、パネルディスカッションを行いました。本記事では、開封率30パーセント以上を誇る「北欧、暮らしの道具店」のメルマガについて語ったパートを中心にお送りします。


情報提供元: ログミー
記事名:「 そのメルマガは、本当に“マガジン”ですか? 「北欧、暮らしの道具店」のメルマガ開封率が30%を超える理由