学校の先生の仕事はおもしろいのか、つまらないものなのか。東京デザインウィーク2015の中で行われたトークイベント「ソクラテスカフェ」でキングコングの西野亮廣(キンコン西野)が会場の参加者と話し合っていきます。教員免許を持ちながらも「学校の先生の仕事はつまらないから、何かもっとおもしろいことをしたい」と語る大学生。それに対して会場にいた現役教師は「実際の現場はおもしろいことも、おもしろくないこともある」「通知表などの評価がなければもっと授業がおもしろくなる」と話します。また、西野は美大で芸術家として生きる方法を教えてくれる先生がいない問題点を指摘。授業の内容や先生の考え方など、教育現場はさらなる改革が必要になりそうです。


情報提供元: ログミー
記事名:「 学校の先生はつまらない仕事? キングコング西野が教育の問題点に迫る