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これは、グローバルでのリカーリング型IoTビジネスの開始に伴うIoTデータコントロールサービス及び自動制御システムの研究開発(R&D)業務の大幅な拡大を見込んだものとしている。
現在、国内最大級のコントロールセンターは、今回の新センター追加開設により、現状の2.5倍の規模となり、IoT関連も含めた処理業務のボリュームは、数年で10倍以上になる想定。24時間稼働を支えるコントロールセンターは、2021年春(予定)に国内外で4拠点(札幌コントロールセンター、札幌サテライト、カナダ・トロント及び新センター)運営となり、引き続き国内最大規模でサービスを提供していく方針。
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