ツインバード<6897>は急落。第三者割当による第1回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行を発表している。当該新株予約権発行に伴う潜在株式数は180万株、当初行使価額は764円で、下限行使価格は459円とされている。調達資金は約13.7億円で、FPSC事業への先行投資、並びに、借入金の返済などに充てるもよう。潜在的な希薄化率は20%となっており、将来的な希薄化を警戒視する動きが優勢になっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ツインバード---急落、第三者割当による新株予約権の発行を発表