カプコン<9697>は急伸。前日の引け間際に第1四半期決算を発表、その後は買い優勢の展開が続いている。営業利益は107億円で前年同期比39.1%増益、70億円程度の市場予想を大幅に上振れている。新作大型タイトル「バイオハザードRE:3」の寄与が大きかったもよう。上振れ決算に加えて、今後も大型タイトルの発売を複数控えているもようであり、さらなる期待感も先行しているようだ。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 カプコン---急伸、想定以上の第1四半期好決算を引き続き評価