商船三井<9104>

2021年3月期の連結経常損益がトントンになりそうだと発表。従来は新型コロナウイルスの感染拡大の状況として2つのケースを想定して100億円から400億円の経常赤字としていた。株価は3月17日安値1487円をボトムに、上昇する25日線を支持線としたリバウンドが継続。25日、75日線とのゴールデンクロス示現。


みらかHD<4544>

3月13日安値2005円をボトムにリバウンドをみせ、5月半ばには3050円まで急伸。その後は調整をみせているが、75日線が支持線として機能しており、直近の上昇で25日線を突破してきている。一目均衡表では雲下限で下げ止まり、雲上限を捉えてきている。遅行スパンは5月高値を通過してくるため、上方シグナル発生が意識されてくる。




<CS>

情報提供元: FISCO
記事名:「 商船三井、みらかHD◆今日のフィスコ注目銘柄◆