※この業績予想は2019年3月27日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日立造船<7004>

3ヶ月後
予想株価
350円

環境・プラント部門が主力。ごみ焼却発電施設で世界トップシェア。海水淡水化プラント、防災システム等に注力。4Qに売上偏重。舶用原動機は採算悪化。19.3期3Qは業績苦戦。大型プラント建設工事の反動等が響く。

環境・プラント部門は損益改善。機械部門は売上増。プロセス機器の案件増が寄与。インフラ部門は大口工事の売上が増加。19.3期通期は大幅増益見通し。株価指標の割安感は強いが、株価は業績見極めムード先行へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/380,000/9,000/6,500/5,000/29.67/12.00
20.3期連/F予/390,000/11,000/8,500/5,800/34.41/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/03/27
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 日立造船<7004>のフィスコ二期業績予想