※この業績予想は2018年6月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日立造船<7004>

3ヶ月後
予想株価
550円

環境・プラント部門が主力。ごみ焼却発電施設で世界トップシェア。海水淡水化プラント、防災システム等に注力。4Qに売上偏重。環境・プラント部門は低調。個別工事のコスト増加等が響く。18.3期は業績苦戦。

受注残高は増加。インフラ部門は収益堅調。19.3期は大幅増益計画。大型工事等が寄与し、環境・プラント部門は収益改善見込む。需給悪化が株価の重しだが、PBRには割安感。業績計画も評価でき、株価は調整一巡へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/380,000/12,500/9,000/5,000/29.66/12.00
20.3期連/F予/385,000/13,000/9,500/5,300/31.44/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/22
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 日立造船<7004>のフィスコ二期業績予想