エボラブルアジア<6191>は15日、シェアリングエコノミービジネスに参入すると発表した。

同社は9月16日に、グローバル展開事業部および民泊事業担当グループの新設、12月7日には、シェアリングエコノミー協会への入会を、それぞれ発表していた。まずは、民泊CtoCプラットフォーム「AirTrip民泊」のサービスを来年1月中旬より開始し、更にスペースレンタルサービスの展開を検討開始するとのこと。

同社の「AirTrip民泊」は、まずは特区民泊および簡易宿所から掲載し、法律の整備状況にあわせて進行し、安心No.1の民泊プラットフォームを目指すとのこと。また、当初は日本人による、日本人のための民泊を提案。やがて、多言語化はもちろん、訪日旅行者もターゲットに展開していく方針。




<TN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 エボラブルアジア…シェアリングエコノミービジネスへ参入