*14:50JST 東京為替:ドル・円は動意薄、ポンドは方向感が乏しい 9日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、155円50銭台でのもみ合いが続く。一方、ポンド・ドルは方向感を欠く展開。英中銀は本日の金融政策委員会(MPC)で政策金利据え置きの公算だが、利下げ時期が注目され、今晩は大きな値動きが予想される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円17銭から155円69銭、ユーロ・円は166円74銭から167円27銭、ユーロ・ドルは1.0742ドルから1.0751ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は動意薄、ポンドは方向感が乏しい