ウィリアムズNY連銀総裁やエバンスシカゴ連銀総裁は27日の講演で、資産購入縮小の条件が近く正当化される可能性を指摘した。しかし、ウィリアムズ総裁は利上げはまだ先との見解を示した。

米10年債利回りは朝方1.51%まで上昇後、上昇が一段落し、1.48%前後で推移した。
ドル・円は110円95-00銭で高止まり。ユーロ・ドルは1.1700-05ドルの安値圏でのもみ合いが続いた。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ドル高止まり、NY連銀総裁、資産購入縮小近く正当化も利上げはまだ先との見解