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一方で、前日に米中通商摩擦の長期化懸念に抗してしっかりとした値動きを見せたキーエンス<6861>、安川電<6506>、SMC<6273>など設備投資関連株については、底堅さが意識される可能性がある。その他、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された学情<2301>、クボタ<6326>、ダイキン<6367>などに注目。また、特段の材料は観測されていないものの、連日で上場来高値を更新した銘柄として神戸物産<3038>やメタウォーター<9551>などがある。本日も薄商いが想定されるなか、足元で動意をみせる中小型への物色も継続しやすくなろう。
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