NY金先物は続伸（COMEX金12月限終値：1225.30↑2.30）。1219.80ドルまで下落後、1225.50ドルまで上昇した。原油価格が一時大きく下げていた際に、連れ安になったとみられる。その後、米株が大きく下落したことで安全志向的な買いが強まったほか、ユーロ・ドルの反発による割安感からの買いもみられ、上昇に転じた。ただ、ウィリアムズNY連銀総裁のタカ派的な発言が伝えられ、上げ渋った。


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情報提供元： FISCO
記事名：「 NY金：続伸で1225.30ドル、米株大幅安やユーロ反発による割安感で買い勝る 」