26日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円80銭から113円00銭で推移した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表やパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見を控え、全体的にドル買いが優勢になった。

 ユーロ・ドルは1.1775ドルから1.1736ドルまで下落し、ユーロ・円も132円92銭から132円58銭まで下落した。

 ポンド・ドルは1.3174ドルから1.3138ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9647フランから0.9690フランまで上昇した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 欧州為替:ドル・円は112円80銭から113円00銭で推移