3日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円14銭から112円24銭で推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控え、ドル買いが優勢気味。欧州株は全般的に小幅安だが、米国10年債利回りは2.29%台で反発気味の推移になっている。

 ユーロ・ドルは1.0907ドルから1.0923ドルで推移し、ユーロはやや弱含み。ユーロ・円は122円37銭から122円54銭で推移している。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 欧州為替:ドル・円は112円14銭から112円24銭で推移