21日の上海総合指数は売り先行。前日比0.40%安の3138.42ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時37分現在、0.24%安の3143.60ptで推移している。利下げ期待のはく落がマイナス材料。一方、経済活動の正常化期待などが好感されている。上海市では3月末に停止していた工場は相次ぎ操業再開している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.40%安でスタート、利下げ期待のはく落で