19日の上海総合指数は売り先行。前日比1.13%安の3423.873ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時48分現在、0.68%安の3439.517ptで推移している。米長期金利の上昇や米ハイテク株安などを受け、中国市場もハイテク株を中心に売りが先行。また、米中会談への警戒感が続いていることなども指数の足かせになっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は1.13%安でスタート、米長期金利の上昇などを警戒