1日の上海総合指数は売り先行。前日比0.16%安の2924.34ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.19%安の2923.59ptで推移している。内外の景気減速懸念の高まりが圧迫材料。10月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.3となり、予想以上に悪化。また、米中通商摩擦への懸念が再び高まっていることも警戒されている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.16%安でスタート、内外の景気減速懸念が高まる