5日の上海総合指数は買い先行。前日比0.72%高の2882.94ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.54%高の2877.85ptで推移している。米中通商摩擦への懸念がやや後退していることが支援材料。通商問題をめぐり、中国政府は米国との対話を求めたと報じられている。また、最近の下落で値ごろ感も強い。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.72%高でスタート、米中通商摩擦への懸念がやや後退