20日の上海総合指数は売り先行。前日比0.71%安の2684.29ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.64%安の2686.30ptで推移している。米中関係の改善期待がやや後退していることが嫌気されている。また、前日の欧米市場の下落なども足かせとなっている。一方、市場活性化の期待が続いていることなどが指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.71%安でスタート、米中関係の改善期待がやや後退