19日の上海総合指数は売り先行。前日比0.15%安の3264.93ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.52%安の3253.01ptで推移している。当局が株価操縦を繰り返していた「仕手筋」の一角に対し、過去最大の罰金を科したことなど証券監督の強化が警戒されている。また、米中の貿易摩擦に対する不安が解消されていないことも嫌気されている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.15%安でスタート、証券監督の強化などを警戒