自由党・はたともこ氏は「北朝鮮情勢緊迫。4月6・7日、米中首脳会談。トランプ大統領は、中国が問題を解決しないのなら、我々だけでやると発言。金正恩委員長が日本の原発を弾道ミサイルの標的にしない保証は全くないので、稼働中の原発は即停止し、燃料プールも含めて全原発の燃料棒はドライキャスクで地下管理とすべきだ。」とツイート(4/3)

原発再稼動は安全保障問題も絡んでおり、最大限の慎重な姿勢で対応すべき問題であるとみられる。規制委員会で原発が攻撃対象になることを真剣に議論している形跡はないことから、優先順位を上げて早急に議論すべきである。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 政治から読み解く【経済と日本株】自由・はたともこ氏:4月6・7日、米中首脳会談