大幅反落。米国で実施しているCBP501臨床第2相試験について、22年7月末時点の進捗状況を発表した。ステージ1の登録予定数36例に対し、6月末段階の被験者登録数累計30例だが、7月は0だった。同社では「7月の被験者登録はペースが鈍化したが、構造的な遅延要因は何ら発生しておらず、このペース鈍化が続く兆候はない」としているものの、市場では進捗のペース鈍化がネガティブ視されているようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 CANBAS---大幅反落、CBP501臨床第2相試験の被験者登録ペースが鈍化