大幅に3日ぶり反落。子会社のメタップスペイメント(東京都港区)が自社システムの脆弱性を起因とした不正アクセスによる顧客のクレジットカード情報の漏えいを発生させたとして、経済産業省から改善命令を受けたと発表している。メタップスペイメントは2月28日、不正アクセスで個人情報を含む情報が外部に流出したとの調査結果を公表していた。22年12月期連結業績に与える影響は精査中という。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 メタップス---大幅に3日ぶり反落、顧客情報の漏えいで子会社が経産省から改善命令