大幅に反発。21年12月期の営業損益を従来予想の2.30億円の黒字から2.78億円の黒字
(前期実績2.18億円の赤字)に上方修正している。教室型研修の回復に加え、グローバル人材育成の大型案件が順調に推移しているため。研修のオンライン化で売上原価、テレワークの推進で販管費がそれぞれ減少したことも利益拡大の要因。このところ株価が低位で推移しており、値頃感があることも買いにつながっているようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 アルー---大幅に反発、21年12月期の営業利益予想を上方修正、教室型研修が回復