ストップ安売り気配。22年4月期第2四半期累計(21年5-10月)の営業利益を6.38億円と発表している。前年同期比増減率は非開示。主力のアナリティクスコンサルティング事業で既存案件が拡大したことに加え、新規案件の受注も堅調だった。通期予想は前期比34.9%増の10.60億円で据え置いた。進捗率は60.2%と好調だが、決算に目新しい内容がなかったとの見方から材料出尽くし感が出ているほか、換金売りにも押されているようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 MacbeeP---ストップ安売り気配、22年4月期第2四半期の営業利益6.38億円、進捗好調も材料出尽くし