3日ぶり反落。立会外分売を22万7600株行うと発表している。分売予定期間は4月13日から4月16日、買い付け限度は顧客1名あたり5000株が上限となる。分布状況や流動性の向上が目的としている。発行済み株式の4.9%に上る株式の売り出しとなり、対象となる人物が絞られることから思惑をよんでいるもようだ。目先は需給悪化懸念により売り優勢の展開。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 フロンティアI---3日ぶり反落、立会外分売が22万株、需給悪化懸念