大幅高。連結子会社のテラファーマ(東京都新宿区)との契約に基づき進行中の和歌山県立医科大学での膵臓がんに対する日本初の樹状細胞ワクチン(TLP0-001)の医師主導治験について、中間解析で安全性が確認されたと発表している。今後、複数の医療機関で有効性を検証する段階に移行する。テラは引き続き治験に協力し、樹状細胞ワクチンの再生医療等製品としての薬事承認を目指す。

<US>

情報提供元: FISCO
記事名:「 テラ---大幅高、膵臓がん樹状細胞ワクチンの医師主導治験で安全性確認