急伸。同社とカイカ<2315>が不動産賃貸権利に係るブロックチェーン実証実験の第2段階を完了し、ブロックチェーンを適用した賃貸管理システムの開発を共同で開始すると発表している。これまでの検証により、ブロックチェーンの適用が「物件における賃貸状況の管理」「電子化された契約手続き及び情報の保持」「契約金及び家賃の仮想通貨決済」「スマートデバイスとの連携」において有用であると判断したという。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 アンビション---急伸、ブロックチェーン適用した賃貸管理システムの共同開発を開始