8月2日につけた3655円をピークに調整を見せており、8月下旬には支持線として意識されていた25日線を下回っていた。ただし、直近で緩やかなリバウンドを見せるなか、25日線を突破している。5日線の切り上がりにより、25日線との短期ゴールデンクロスが接近。一目均衡表では雲上限が支持線として機能しているほか、遅行スパンは8月高値水準を通過したことにより、上方シグナルを発生させてきた。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 セ硝子---遅行スパンは上方シグナルを発生