9月14日につけた2075円を高値に調整を継続し、足元では75日線に上値を抑えられる格好から、1800円~1900円水準でのもち合いを形成。直近では1800円を割り込んできたほか、週間形状では52週線まで下げたことから、いったんはリバウンドが試される水準。
週足の一目均衡表では雲上限まで調整しており、雲上限支持線とした反転も期待されそうだ。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 凸版印---52週線までの調整でリバウンドが試される