週足形状では昨年1月高値2490円をピークに調整が続いており、昨年末には1070円まで下落。その後はリバウンドをみせるが、下降する26週線辺りが上値抵抗線として意識されている。ただし、上値切り下げも足元では1200円処での底堅さが意識されており、煮詰まり感がみられる。週足の一目均衡表では転換線、基準線の攻防の中で、雲下限に接近している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 コンセック---足元では1200円処での底堅さが意識されRU