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個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>、ビジョナル<4194>、フリー<4478>などが軟調。売買代金上位ではGRCS<9250>が利益確定売りに押された。また、上期決算が減益となったPアンチエイジ<4934>は売り気配のままストップ安比例配分。ログリー<6579>なども下落率上位に顔を出した。一方、NTT東日本からの通信鉄塔取得を発表したJTOWER<4485>はもみ合いつつも小高く終了。FRONTEO<2158>やBASE<4477>も買い優勢となった。また、好決算のフロンティアI<7050>や製品採用のリリースが買い材料視されたチームスピリット<4397>、その他サイエンスアーツ<4412>などがストップ高を付けた。
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