- 週間ランキング
個別では、GNI<2160>がマザーズ売買代金トップにランクイン。B型肝炎ウイルス感染による肝線維症治療薬F351の第2相臨床試験終了後の最終報告をまとめたと発表したことで買いが先行するも、朝高後はじり安となりマイナス転換。また、メルカリ<4385>、メドレー<4480>、フリー<4478>、BASE<4477>、弁護士ドットコム<6027>などマザーズの主力処の下げも目立った。その他、すららネット<3998>、HENNGE<4475>、ビザスク<4490>、セルソース<4880>などが売られた。一方、アンジェスが5%高と指数を支えた他、上期予想の上方修正を発表した松屋R&D<7317>も後場に急伸。双日との資本業務提携を発表したインパクトホールディングス<6067>も大幅高。その他、JTOWER<4485>、GMO-FG<4051>などが買われた。
<FA>